交際に進むかどうか、お返事のタイミング
- Re・スタートの会
- 2月3日
- 読了時間: 2分
お見合い後、お相手と「交際希望」もしくは「お断り」のお返事を翌日の夕方までに仲人に連絡してもらいます。お見合い後すぐに、お相手に交際希望を出す場合もあれば、悩んだ末にお断りするケースもあります。翌日の夕方ギリギリまでお相手の出方を待ってお返事することもあります。「お相手が交際希望なら、こちらも交際希望にしてください。お相手がお断りならこちらもお断りで。」というふうに。
お見合いは、1時間程度という短い時間のなかでお相手のことを知り、さらに結婚を前提とした交際に進むかどうかを決めるのは、とても難しいことだと私も感じます。
「相手がどう思っているのか分からないし、自分が交際希望を出したのに相手にお断りされたら恥ずかしい」「自分はどちらでも良いから、お相手がもし交際希望なら合わせる」という自信のなさや曖昧さの伺える回答になるのもよく理解できます。
お相手と交際に進むうえで気になることがあれば、仲人に相談してみましょう。お相手の仲人に聞いてみることで解決できるかもしれません。
ただ、お見合い後なるべく時間をかけずにお相手に「交際希望」を出すことは、とても好印象です。お相手の返事を気にしてヤキモキするくらいなら、自分の意思を早めにはっきりと伝えましょう。お相手からお見合い後すぐに「交際希望」のお返事がくると、仲人としてもお相手に対する印象がよく、自分の会員にポジティブに交際に進んでみてはどうかとアドバイスできます。なのでぜひ自分の感覚を信じて、お返事の判断をしていくことをおすすめします。