お相手選びは条件を狭めないこと
- Re・スタートの会
- 1月6日
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成婚に向けて、一番大事なこと。あなたが婚活を始めるときに掲げた理想のお相手の条件と多少合わなくても、お相手にとにかく会ってみること。
例えば、年齢や年収。「50歳まで」とか「年収600万以上」が希望で、それに該当しない方は「お見合いお断り」とバッサリ切ってしまうと、出会いのチャンスを何分の一にもしてしまい非常にもったいないです。お相手があなたの条件に満たない53歳でも、年収550万でも、あなたにとって理想的なお相手である可能性が大いにあります。
会ってみて、「全然ダメだった」とお断りすることになったとしても、お見合いの練習になるし、いろんな男性(女性)がいるんだなあと勉強になり、決して無駄な経験にはなりません。
条件は満たしていないけれど、自分と合う人だったらラッキーくらいのポジティブな心構えでぜひお見合いを楽しんでください。実際会員の中には、お見合い前は乗り気でなくても、お会いして話をしてみてお互いが気に入り、順調に交際を進めているケースが珍しくありません。
当会では、ご希望であれば仲人からのおすすめとして月に数名のお相手のプロフィールをあなたにお送りします。また、お相手からオファーが来た場合も「条件に合わないし全然好みじゃない」と切り捨てずに、「たくさんの候補がいる中で自分にオファーしてくれた人ってどんなお相手なんだろう、ありがたいな」という気持ちでぜひお申し込みを受けてお会いしてみましょう。